お知らせ

本校の授業では、「だんだん学習」を大切にしています。

授業の中で、課題に対して自分の考えを持った後、友達とペアやグループで伝え合う活動を「だんだんタイム」、その後、全体の場で発表することを「だんだん発表」と呼び、それらを合わせて「だんだん学習」と呼んでいます。

課題意識を持ち、対話しながら思考を広げたり深めたりする、主体的・対話的で深い学びのための学習形態として意識的に実践しています。

その例を順次紹介していきます。

1年算数「ひき算」.pdf

6年国語「話合いをどうまとめるか」.pdf

4年道徳「仲間だから」.pdf

3年国語「モチモチの木」.pdf

6年学級活動「言葉の受け取り方」.pdf

4年国語「ぞろぞろ」.pdf

ひまわり生活単元学習「ひまわりショップをひらこう」.pdf

4年総合「正岡『人にやさしい町』プロジェクト」.pdf

1年国語「おはなしどうぶつえん」.pdf

2年国語「かさこじぞう」.pdf

5年家庭「生活を支える物とお金」.pdf

1年体育「ITスタジアムの取組」.pdf 

令和7年度は、これまでの授業の成果や課題を踏まえ、友達との伝え合いの場面だけでなく、「事象(学習対象)とのかかわり」「友達とのかかわり」「自分自身とのかかわり」という三つのかかわりを重視した学習を「だんだん学習」として新たに定義付けて、実践に取り組んでいます。そして、それぞれの場面に「どきどきタイム」「わくわくタイム」「ぐんぐんタイム」という名称を付け、この授業改善の視点を意識しやすいように工夫しています。

01_どきどき_(事象・出合い) 実生活や既習事項との関連等_実践集.pdf

02_わくわく(友達・交流) 対話・交流、表現、体験等_実践集.pdf

03_ぐんぐん(自身の内面 振り返り) 振り返りの視点や方法の提示等_実践集.pdf