本日、３、４校時、正岡地区まちづくり協議会や高田地区の皆様のご協力のもと、３年生、４年生、５年生、６年生の正岡っ子たちが稲刈りの体験活動をしました。６月に田植えをしてから115日、ついに稲刈りの日を迎えました。

田植えの頃に比べて稲が成長している様子を見て驚いていました。

 6月20日 

10月13日

いよいよ稲刈りです。まずは稲刈り経験のある６年生が横一列に等間隔で並び、お手本を示しました。

次に、５年生です。稲刈り作業の終わった６年生は、稲を束ねる作業を手伝いました。

次に、４年生です。

ＡＬＴの先生も異文化体験で稲刈りにチャレンジしました。

最後に、３年生です。６年生がサポートにつきます。６年生のサポートのおかげで、要領よく稲を刈っていきました。

最初は慎重に稲刈りをしていた３年生でしたが、慣れてくるとどんどん進んで稲を刈っていました。

稲を刈り、束ねた後、天日で乾燥させるため、稲木にかけていきました。落ちてしまった稲穂を見つけて拾っていく正岡っ子もいました。

約１時間、頑張って稲刈りを終えました。

「食べ物への感謝」を学ぶとともに「地域との交流」も図ることができる、とても貴重な体験をすることができました。

地域の皆様、そして保護者の皆様、本日は誠にありがとうございました。