音を楽しむ(1、2年生:音楽)
2024年10月31日 11時55分3校時、音楽室を訪問すると1、2年生が音楽の授業をしていました。
「ドレミの歌」に合わせて、体を動かしながら歌っています。階名と音の高さを結び付けて、手の高さを変えていました。
続いて、鍵盤ハーモニカで「どこ どこ ど」を演奏していました。
「ド」のキーを押さえたまま、息を吹き込む練習をしました。
音楽は常に人間生活とともにあります。そして、音楽は子どもたちの生活に密接な関係を持っています。子どもたちは、普段から、日常生活の会話と同じように、歌ったり、身体的なリズム表現をしたりして楽しんでいます。
音楽の授業で、基礎的な表現や鑑賞の力を身に付けていくことは、自分たちの生活を明るく潤いのあるものにしていくのでしょう。